VALEIA SC テクニカルスクール 忍者ブログ
テクニカルスクール 団長の記録です
[68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日のテクニカルスクールTRは、お休み致します。

来週、火曜日の参加をお待ちしております。

拍手[0回]

PR
今日、達成したことを嬉しそうに話すAがいた。

あまりしゃべらない子だが自分から出来るようになりましたと言ってきた。

とてもいい表情をしていて、まさに「やる気スイッチON」の状況だった。

Hに負けられないもんね・・・。「このまま、やり続ければ絶対にうまくなるよ。」と言った。本当に越えようとする姿だった。

でもHも相変わらずサッカー小僧で取り組み方がすごなぁと感じている。

全日・県大会、自分たちの力を出せるようにサポート出来ればとの思い。
 


テクニカルスクールでは、毎回ではないが1回のトレーニング時に1つの新しい技を教える・伝えるようにしている。
興味を引きだす意味でも。自分もまだまだ、好奇心や新しいことにチャレンジしていかなけらば行けない。
見せれるように動かないと・・・。

見た映像をすぐさま出来る・染み込みやすいのが小学生時代、今が大事だよぉ~
 

拍手[0回]

軸足バランスの強化

ただ単にボールを扱いながら片足で立つ時間を増やした。

片足で立ち止まってからのリスタートのスピードアップ(キレ)をよりいいものに。


・変化に対応。
・イメージに対応。
・疲労に対応。


状況に応じてのバランスの取り方が大事になってくる。

前半戦は、フレッシュだからやれる。疲労が溜まり出すとプレーに支障が・・・。幾度なく、やれるためには繰り返しこなし、やれる選手にならなければならない。

それがチームから求められているなら尚更、やらなければ行けない。出来なかった時に言われる現状があっても、それをどう捉えるかでも変わってくるがやらなければならない。

それが自分自信の成長となる場として。

拍手[0回]

『 ディレイ 』

”守備戦術のひとつ”

相手の攻撃を遅らせること

積極的にボールを奪うのではなく、パスコースを消してドリブルで抜かれない様にする


因みに使っている人を見たことがないが紹介までに・・・。

拍手[0回]

「 認知 ・ 判断 ・ 実行 」をバランスよくトレーニングすることが大切。

認知・・・味方や敵の状況、スペースはどこにあるかなどを見ること。

判断・・・状況に応じてどのプレーがベストかを選びとること。

実行・・・ドリブルやパス、シュートなど認知、判断をもとに行動に移すこと。





いや~この中の一部分、いかにコントロールが出来き認知が高めれるかが小学生には必要だなぁ。

拍手[0回]

小学生の時にパワーを付けてロングシュート・力強いシュートを求める必要もあるでしょう。

それよりももっと求める必要がある。


ある方は、ドルブリが出来る選手はゴールまでの行くイメージ(道のりを知っている)を持っている。ドリブル・パス・シュートの判断が付いてくる。
このイメージからくる判断・行く(ボールと共に)イメージが必要だと。


間違っていけないのは、シュート(遠くに飛ばす)も 大事でしょう。成長度合いによって、身に付く強さは人様々です。


だからこそ、個人技(ドリブル・奪われない力・技)のトレーニングする。

判断の中でシュート(ロング・力強い)があれば、選択肢の1つとして武器になるでしょう。




次回は、『しかけ』をやっていこうと思う。
この間、スクール生のゲームを見させてもらった。ボールはすごく持てているが『行く』ことが出来ていなかったと思った。
チームの戦術もあると思うが「自信」・「やる」が見えて来なかったのが残念だった。

拍手[0回]

ひとつ一つの段階を踏んで上り詰めれることがあるから、こそ直向きに出来る。また、続けて来れる。

やり続けることは必要不可欠であきらめた時点で終わりになってしまう。

あきらめることは、とても残念に思う・・・。

学ぶことを追い求めて行かない限り、見えて来ない。



今日のTRボールの受け方からの運び。受け方一つで見えてくる世界は変わってくる。みんな、足元へのコントロールはうまいが次へのコントロールではなかった。また、次へのイメージが薄かった。

パターンからのシチュエーションを作り、相手のアプローチの方向を変え、それに対して交わす・逃げる・引きつけてからの・逆を・誘うことをイメージさせてTRを行った。

出来ることは、みんな自信満々にやっていたのですぐに飛ばして、新しい方法を身につける為には失敗が必要。繰り返し繰り返しやって、体に覚えてもらって次へ。

本当に今のこの年代の子は、覚えが早い。やろうとする力が凄まじい。


即座の習得、この時期・この年代だからこそ技術を。

拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
忍者ブログ [PR]