VALEIA SC テクニカルスクール 自らトレーニングを進める 忍者ブログ
テクニカルスクール 団長の記録です
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年内最後のテクニカルスクールに参加して頂きありがとうございました。

また、県外から遥々来られたチームがあり、改めて1回1回のスクールの大事さを感じております。


やることはあまり変わらないが、やっている人とまだまだ初期段階の人との差をハッキリ感じることが出来ました。
やっただけ、巧くも柔らかくもなれる。見本となれる人になって下さい。

うちのテクニカルスクールは、単純作業が多いが段階を踏んで難易度を上げて行っている。また、自分自身で難易度は勝手に上げることが出来る。それは、ゲームを意識してトレーニングを行っているか、またはドリブルが巧くなる為だけにやっているのかに分かれるが、段階を上って実戦で使えるものにしなければ面白さ半減ですね。


県外から遥々来られたチームの選手は、凄く足の裏を多く使う。巧さもある。

ただ気になったのは、人を抜けない。触るのが巧いが実戦トレーニング・対人が少ないのでしょう。

なので、状況を作り出し、自ら対処方を考え、自分でトレーニングをどうすればいいのか?考えさせることを勝手にさせるトレーニングを行った。


何度か、同じ流れを知っている選手は、目的意識が違う。次に何のために行うかを実際動き出している。

人のプレーを見ることは大事だが、実際に自分が次に行われるトレーニングに対してどうすれば使えるようになるか、対応出来るようになるのかが大事。


勝手に巧くなれ!と思うが、状況を作ってやることによって、子供たちは賢いから勝手に考えて巧くなって行っている。



団長は、応援するだけどね。



今週末から選手権・県北大会が始まるが、公式戦で出せることで自信が付くし、公式戦の場が成長をさせてくれる。

一切、マイナスな場所ではない。


今、持っている力を出すことだけを考え、プレーをする。





団長は、「頑張れ」と応援するだけだ。

熱く戦え!!

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