VALEIA SC テクニカルスクール 久しぶりの外でのトレーニング 忍者ブログ
テクニカルスクール 団長の記録です
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要素が変わる。

触り方も変わる。

雰囲気も変わる。



でも、やることは、変わらない。



最近は、ドリブルでもしかけを重点に置いて行っていたが

運ぶ・持つをテーマに行った。


今日、バレイア社会人の子とご飯を食べていて話になったのが

ドリブルの時、監督・コーチの声が聞こえないって言っていた。


だれしもが、一点に集中してしまったら、他のことは耳に入らないことが多いはず。

団長も耳は、いい方ではない。


だが、集中する部分がボールコントロールに気を取られ過ぎては、サッカーにならないのでは!?

況してや、1対1の場面で一人抜いたところで次の対応されていた場合は、どうするの?

その場の対応でって・・・

失う確率は、高いよね。



でも、この話は、社会人の話、育成年代の子供たちは、

チャレンジしてなんぼ。失敗してなんぼ。

経験値を高めないことに成長はない。

だから、育成年代でパーフェクトコントロールを目指し、日々ボールを触ることが必要。


アドバイスをしたのは、見ない限り対応は出来ないのでは?

チームの特徴や組織的ルールがあってのプレーが確立していれば話は別だが、それでも見ないことには現実を掴めない。



すべてがノールックパスでは、成功率は上がらない。

目で見るのも、身体で感じることも、足音・声で確認するのも


一つのことだけに集中してしまえば、見ることも・感じることも・確認することも出来なくなる。


普通の意識を上げれることが必要だね。



いつも通りを上げて行きましょう!!

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