VALEIA SC テクニカルスクール 今も昔も必要なものは変わらない。 忍者ブログ
テクニカルスクール 団長の記録です
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テクニカルスクールに参加して頂きありがとうございました。

しゅうまパパ、ありがとうございました。疲れている時にいいですね♪

自チームの練習後にテクニカルスクールの練習に参加してくれた子もいたようでありがとうございました。
がんばり屋さんが多いようで団長も嬉しい限りです(^-^)v


課題だった部分を含め、興味持ってもらう部分を団長が魅せてみましたが驚いていた様子でした。こうした子供たちの表情を見れるのは指導者の喜びですね♪

一つ一つ、興味の度合いを上げれるように魅せて行ければと思います。

同じ人間なので、大人、子供関係ありません。「すげぇ~やりてぇ~」と思うかどうかです!


僕自信も、魅せられた人がいます。

うちの代表ですが…
小学校5年生の時にブラジル帰りの代表が来られていて、ミサンガをお土産を持って来ていろんなリフト・リフティングを魅せて、「すげぇ~」と言っていた自分がいました。

Jリーグ元年の年でサッカーが盛り上がっていた年でした。

今よりは、映像で見る機会がなく、今でも覚えているのですが写真のコマ送りされた技を覚えていました。


リフティングの大事さを教えて頂いた方も小学校の理科の先生(現長洲町サッカー教会・会長)でした。

何で出来たらいいのか分からなかったが、出来ることで周りが「すげぇ~」と言うし、自分自身もサッカーが本当に巧くなった。

その時代は、ドリブルを教えてもらえなかったので蹴ることばかり…。

蹴ることに関しては、今の子よりは蹴れたかな(((^_^;)と思う。



本当に大事なのは、『技術』。

この技術は、今思うと小学生の時にやっておかないと行けないものだと本当に思う。


僕らの同い年に熊本県から2人凄い選手がいた。二人とも小学校の時、全員抜きするのが当たり前な選手で上に上がるとともに判断を覚え、今となってはサッカー選手とサッカー監督にとなっている。




先日、全日・地区予選を見させてもらいましたが、技術を持って戦っているチームがいなかったこと。凄く残念です。

やろうとしていたチーム・選手はいた。


前回のブログにも言いましたが、公式戦で自分を出しきることは難しいと。

だからこそ、出さないと行けないし、出せる力を付けないと行けない。その為にTRを行っている。スクールにも足を運んでいる。


自分を出せる選手であってほしい。

ココロから団長は、そう願う!


今週の土曜日、地区のプレーオフがあるテクニカルスクールでも仲良し同士が当たる。

今日のTRでバチバチやって、終わった後はワイワイと楽しんでいたね。


いい姿を見れることを期待しています!


この先の自分の為に…

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