VALEIA SC テクニカルスクール キック・蹴る・当てる 忍者ブログ
テクニカルスクール 団長の記録です
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テニカルスクールでは、珍しく渡す作業・当てる作業を入れてみた。

以外とこんなに蹴れないものかと…

昔の人は、蹴れるけども運べない。これ、団長のこと(((^_^;)


団長が言っている蹴れないと言うのは、より遠くにではなく。そこの10m のところをインサイドキックにしろ、インフロントキックにしろ、しっかりと当てることが出来ていない。


研修で5年前、毎年のように全少・全国大会に出ているチームに勉強に行った。当然、ドリブルを勉強するため。TR始まる前、1時間前に会場に来て子供たちの様子を伺おうと思い行った。40分前ぐらいから子供たちが出てきて遊び始める。やっていることは、遠蹴り…でも、FK・センターリングの「質」を上げる為のことだと。これを子供たち自身が自らやっている。
TRが始まるとボールを触るレベルは素晴らしく高い。

ここでの「質」は…?

ただ蹴れても意味がないと言うこと。ゲームとリンクしなければ意味がないと言うことを子供自身が分かってやっているかどうかであること。




バー当てをやったが…

ゲームにリンクすることではない。

蹴る質を見分ける為。



運ぶ・持つ技術も必要。
渡す、配る技術も必要。
当てる、蹴れる技術も必要。


だが、今の時期・年代では運ぶ・持つ技術を多くの時間を費やしている。


それが1番大切にしている。

蹴れても運べないは、昔の団長でしかならないよ~

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